実習生(平成16年12月24日) | |
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大原簿記専門学校の実習生を受け入れた。 一週間という短い間でしたが、色々なことを体験してもらえたし 簿記が解っているので、呑込みが早く、年末調整の知識もあった。 歳も若く、大変素直で真面目な感じで 税理士を目指すかどうか未定と言っていたが 今回の体験で、税理士を目指して頑張って欲しいとも思った。 冬はアルバイトをすると言っていたが 私としては、思いっきり勉強の出来る今の期間を大事にして欲しいし 勉強しないなら、女の子と遊んでいたほうが良いと思う 社会に出れば嫌でも働かなくてはいけない。 働きながら勉強をするのは、大変だし、周りの理解も必要になってくる。 私は、今しか出来ないことはアルバイトではなく 試験勉強や、恋なんじゃないかな〜〜〜と思ってます。 |
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SWOT分析(平成16年12月19日) | |
研修会でSWOT分析の講師を担当した。 SWOT分析はマーケティング手法の一つで 本などで調べると2〜3ページで終わっている。 ただ本を読んでいるだけでは、イマイチ価値が解らなかったが 基本的なことを学び、実際にやってみると面白い。 今回は会計事務所のSWOT分析をやったので、各事務所の従業員の方から 色んな意見が飛び出し、強み、弱み、機会、脅威も 事務所によって様々で大変、有意義だった。 時間が無く、本当はもっと従業員の心の内が現れてこればよかったが、 それは各々の事務所で考えてもらうとして、 私としては沢山の情報が集まったので ニヤニヤしながら事務所へ帰った。 ある人にとってはゴミでも、ある人にとっては宝となる。 |
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いざ電子申告(平成16年12月14日) | |
法人の電子申告をやってみた。 社長さんに住基カードを取ってきてもらったり 色々と面倒だったが、いざ申告を行うと あれ・・・・・ もう終わったの? 書類のチェックなど大変なわりに あっさりと終わってしまった。 なんか拍子抜けだ。 電子申告有難うございます!!とか表示されるわけでも無い。 けど、なれたら楽そうだ。 |
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試験発表(平成16年12月11日) | |
昨日は税理士試験の合格発表でした。 みごと合格された皆様おめでとうございます。 私の税理士受験時代話ですが 知り合いの女性が試験終了の合図があったにもかかわらず 試験問題を解き続け、試験官に解答用紙を引きちぎるように 奪われたと、話しておりました。 又、私の所得税法を受験した時の話ですが 同じように試験終了の合図とともに試験官が 「止め!」 「止めなさい!!」 「止めろと言ってるだろうが!!!」 と言われているので、どんな人だろうと見てみると私の友人でした。 こんな事をして大丈夫かと思っていましたが、二人とも見事合格でした。 人よりも合格したいという、強い気持ちがあった人だけ合格するんだ と思いました。 補足しておきますが、二人とも日頃から成績は上位でした。 |
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演じる(平成16年12月7日) | |
優秀な経営者、良き親、頼もしい従業員など そういった方は最初から優秀だったのでしょうか? 特に自分が親になってみて感じることですが どんなふうに育てたらよいかなんて解っていたはずがありません 色々試行錯誤して、よい父親とは?なんて考えたり 子供から教えられたりしながら、日々の生活をおくっています。 常に私が考えていることは、自分が目指す経営者像、税理士像、父親像などを 思い描きながら、実際に演じてみる事がポイントなのではないかと思います。 自分がなりたいイメージがあればどういった努力をすれば良いかも おのずと見えてくると思います。 演じてみて、なにか違うと感じれば軌道修正すればよいだけです。 |
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泥沼(平成16年12月3日) | |
車が地盤が緩い所で動かなくなった。 前にも後ろにも進まない。 先輩の税理士の方に引っ張って頂くことになった。 1回目引っ張ってみるが動かない 2回目動かない車もアクセルを踏むが動かない 3回目引っ張る角度を変えアクセルを踏むと動き出した なんとか脱出してドロドロになった車を動かしながら ふと会社経営を考えた。 会社が泥沼で旨くいっていない時、そこから脱出するには 自分の力は勿論、他の人の力や、その方向性を変える必要がある。 いくらもがいても自分ではどうしようもない事もある。 勇気をもって助けを依頼しよう。 依頼するだけではなく、自らも協力しよう。 別の方向性を試してみよう。 |
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パパイヤ(平成16年11月29日) | |
お客様にチケットを頂いたので パパイヤ鈴木とおやじダンサーズを見に行きました。 テレビで見たことはありましたが、実物を見たのは初めてでした。 パパイヤ鈴木さん(振付師)以外は皆さん本業があり、 16tトラックの運転手や介護の仕事についておられる方もいました。 歌や踊りも(微妙に揃っていません)が、話がとても上手く ショーとして完成されていると思いました。 おやじダンサーズと言っているので、皆さん50歳以上だと思っていたら 一人を除いて、三十代ばかり 結成が5〜6年前ですから全然おやじでは無かったと言う事になります なんとなく、おやじと名前を付ける事によりオンリーワンを 狙った感じがします。 本業以外に副業でも稼ぐ 副業も楽しんでやれる。 会場の雰囲気で、最後は皆で立って手を叩いたり踊ったりしていました。 年齢が高そうな方も多数見受けられましたが、関係無かったです。 正直見ていて楽しかったです。 |
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個人的に(平成16年11月22日) | |
個人的には おもしろきことなき世をおもしろく 高杉晋作 の生き方のほうが好みではあります。 やはり人生は楽しいほうが良いでしょう。 |
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新撰組(平成16年11月15日) | |
最近ある方に(組織の話をしていて) 「頼むよ沖田君!」と言われた。 私が 「早死にしそうなんで〜〜他の人に」と答えると 「じゃ、頼むよ土方君!」と言い換えられた。 ふと土方歳三が亡くなった歳が気になり調べると 生年月日は天保6年(1835)5月5日の子供の日で 亡くなった年は明治2年(1869)5月11日35歳頃です。 沖田総司は27歳ごろと言われています。 なんという若さ 時代を変えるには、若さが必要だったのでしょうか? 最近のプロ野球を観ていると、若いオーナーに次々と変わっています。 西武鉄道が上場廃止になるのも時代が変わる足音のように聞こえます。 土方の名言には たとひ身は蝦夷の島根に朽ちるとも魂は東の君や守らん 男ですね〜〜 |
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人生の喜び(平成16年11月12日) | |
ウォルター・バジェット(経済学者) 「人生における大きな喜びは、 君にはできないと世間がいうことをやることである!」と言ったそうだ。 若いから無理だ、学歴が無いから無理だ、お金が無いから無理だ。 今は競争が激しいから無理だ、×××だから無理だ・・・・・ 世間が「お前には無理だ」と思っていることを覆したり 世間の予想を超えることは、考えただけでも ワクワクしませんか? |
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迷惑メール(平成16年11月8日) | |
私は時々弟にメールを送る。 インターネットの記事や自分が読んだ本などの内容だ。 自分の弟へのアドバイスなので、オブラートに包んだ話ではなく 本音の話だ。 今回も送った 「貧乏とは×××(自主規制)だ!」 中々良いメールだったらしく直ぐ電話がかかってきた。 弟 「いや〜〜なかなか厳しいね ところで兄さんのメールなぜか迷惑メールのフォルダーに入るんだよね(笑)」 なんですと!実兄からのメールが迷惑メールですか!!! akioあっとsoudan24.comのどこが迷惑なんだ! |